こんばんは。パーソナルライフコンサルタントの横川 裕之です。
今日は
石井裕之先生の最新作の感想をアップします。
石井先生はご自身のブログで以下のように書かれております。
僕のほうから、具体的にこうしましょうとか、ああしましょう、という具体的なアドバイスはあえて提示しない。壁にぶつかって悩んでいる人が、繰り返し読みながら、自分で答えを見つけていく......という感じ。
一度読んだだけでは、たぶん、「?」という印象だと思いますが、繰り返し読むうちに、心の中に「何か」が育ってくる感じ。
そんな微妙なところを狙った本です。
ページ数は最近のビジネス書にしては薄い105P。1ページ当たりの行数も少ないので、1時間あれば読めてしまいます。
だからといって、石井先生の著作です。内容がページ数に比例して薄いわけがございません。
毎日鞄の中に入れて、何度も何度も読み返すことによって、深い学びを得ることができる1冊です。
目標を掲げて取り組んでいると、結果が出ずに伸び悩み、「壁」に当たったとあなたも感じたことがあると思います。
誰でもぶつかったことのある「壁」は実はある重要なメッセージを自分に投げかけてくれているというのです。
そのメッセージとは?壁を乗り越える方法とは?というところは、ぜひ書店で手に取ってご覧いただければと思います。
話は変わりますが、「壁」という言葉を聞くと、頭の中に流れる歌があります。
それは、ミスチルの【終わりなき旅】。10年前の歌になりますね。
当時大学1年生、テニスや周りの人間関係や恋愛など悩みさかんな10代最後の年に発売されたこの曲に何度励まされてきたことか。
「閉ざされたドアの向こうに 新しい何かが待っていて きっときっとって僕を動かしてる」
「高ければ高い壁のほうが 登ったとき気持ちいいもんな」
「誰の真似もすんな 君は君でいい 生きるためのレシピなんてない ないさ」 石井先生も桜井さんも深いところで繋がっているんだなぁ~。。
☆人気ブログランキングへ☆ランキング応援お願いします