こんばんは。ラストラブレタープロデューサーの横川 裕之です。
前回の続きになります。
さて、昨日今日とケータイなしの生活を送ってみました。と、書くとカッコイイのですが、要はケータイを家に忘れただけ(笑)
そこをちょっと陽転思考して、ケータイなしの生活を送ったと書いてみました(^o^)丿
なんと都合のイイ奴なんだ…って思われた方、それ、正解です。
ただ、人のせいだけにはしません。
ケータイなしの生活、最初は何か不安なものを感じるのですが、ケータイが庶民レベルまで落ちてきたのはたかだかここ10年のこと。それ以前は固定電話しかなかったわけです。
たとえば、気になる子をデートに誘うためにも固定電話。相手がストレートに出ることを願いつつ、特にお父さんが出ないことを祈りつつ(笑)、プルプルプルの音をドキドキして聴く体験はいまとなってはほとんどできません。
ワタクシ、ちょうど30歳なんですけど、20代の方は最初からケータイだと思いますので、このドキドキ感は30代以上の方に共感いただけるかなと思うのです。
ほんのちょっとの勇気を振り絞って、たとえ結果がダメだったとしても、電話ができた自分を誇らしく思えたあの感動って、ケータイができてからなくなってしまったんですよね。。
でも、持たない生活は2日間が限度ですね。やっぱりケータイに依存しちゃってるんです。
データがすべてケータイにあるので、自分が必要なときに必要な情報を取り出せないことに不安を感じるし、暇を持て余してるときには触っていないとなんか落ち着かない。
これ、どんな人も感じてるんじゃないかなって思うんです。
あっ、ワタクシの場合、仕事のせいなのか、私用でケータイかけてもよく無視されます(笑)
合わせてメールに返信ないことなんてよくあること。
即返信なんて求めておりませんが、1~2日返信ないと、催促していいものかどうか迷うし、もしかしたら相手が忙しいから、返事が後回しになってるのかなとか(実際、忙しい人ほど返信早いし、忙しいって言葉は使わないので、そんなことは思ってないんですが。。)、いろいろああでもないこうでもないと要らぬことを考えてしまいます。
それがエスカレートすると、相手は自分のことを嫌っているのかも??かもがさらに違いないに変化して…まぁ、昔の自分はそうでした(^_^;)
だからつながるかどうかはドキドキものです。つながったときは嬉しくて、声が裏返ります(^_^;)
相手からしたら、売り込まれると思うんでしょう。無視されるのって、正直辛いです。
でもいいんです。それは自分の人間力がないことを相手が教えてくれたから。
悔しい気持ちも当然持ちながら、何が足りないのか、自分自身をとことんまで見つめる機会を与えて下さって感謝の気持ちと二律背反で心が揺れます。
そしてそんな無視をするような人たちに共通する点も、そろそろまとめられそうです。これをネタにできれば…これ以上は内緒で。
で、B'zの最新曲。最近のお気に入りです。音楽も素晴らしいのですが、それ以上に歌詞がとにかく素晴らしい!
ドラマの主題歌になっておりますので、耳にされている方は多いと思いますが、一応Youtubeから借用させていただきます。
お気に入りは以下の歌詞。
すべて何かのイチブってことに 僕らは気づかない すべて知るのは到底無理なのに 僕らはどうして あくまでなんでも征服したがる カンペキを追い求め 究極はこれ!
愛しぬけるポイントがひとつありゃいいのに いろいろ長く書いてきましたが、今日書きたかったのはここ。
イチブトゼンブ。
物凄い小さなことですが、それが全体を示すことを暗に教えてくれている、この歌はホントに素晴らしいです。
長々と書いてみました。ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
いまは気付かなくても、深い部分に気付きを与えられるような形で文章を作ってみましたので、もしよろしければ、また明日にでもお読みください。違った気付きが得られるようになっています。
長文、お読みいただきありがとうございました!!
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